case
事例・実績
「大阪めっき・アルマイトナビ」は、大阪および近郊の加工業者様のために
表面処理に関する技術情報をまとめた専門技術Webサイトです。
ステンレス真空フランジへの無電解ニッケルめっき
-
製品種類
フランジ
-
素材
SUS304
-
表面処理
無電解ニッケルめっき
-
サイズ
Φ250×100
-
用途・業界
産業機器
-
ロット
4
-
納期
1~2日
-
工程
電解脱脂⇒酸活性⇒無電解ニッケルめっき⇒変色防止⇒乾燥
真空フランジに無電解ニッケルめっきを施しました。
真空フランジは、真空装置においてチャンバー(容器)とポンプ、配管、センサーなどを接続するための部品です。
真空フランジの場合、高い気密性(シール性)をはじめ、強酸性のハロゲン系ガス(塩化水素やフッ化水素など)環境下における耐腐食性・耐酸性の付与、素材表面を緻密な被膜で覆うことによるアウトガス抑制効果、シール面のかじり・焼付き防止といった様々な点で高いスペックが要求されるため、耐食性・耐酸性に優れピンホールの発生が少ない高リンタイプの無電解ニッケルめっきが採用されることが多いです。
高リンタイプは、低・中リンタイプに比べると耐摩耗性・摺動性・耐アルカリ性は多少劣りますが、めっき後に400℃以下でベーキング処理(脱水素処理)を施すことにより、硬度を向上させるとともに処理の過程で内部に吸蔵された水素を放出します。
弊社は、最大2,000×1,100×350サイズ(アルミ素材は最大450×450×750サイズ)までの無電解ニッケルめっきが可能です。
無電解ニッケルめっきのほか、電気ニッケルめっき、装飾クロムめっき、硬質クロムめっき、スズめっき、亜鉛めっき、アルマイト、電着塗装、化成処理など幅広い表面処理に対応可能です。試作品1個から月産1,000,000個の量産まで、大阪最速クラスの短納期で対応しますので、お気軽にお問い合わせください。
